Linking Device の主な機能は、2 つのネットワーク間での大容量サイクリック I/O データの高速転送です。アサイクリックデータにも対応します。これにより、追加計算にかかる Logix PLC の負荷が軽減されます。本製品は、EtherNet/IP 上ではスレーブ(アダプター)として、PROFIBUS ネットワーク上ではパワフルなマスターとして動作し、最大 7000 バイトの I/O データを処理します。2 つのネットワーク間で完全にトランスペアレントなデータ転送を実現します。
Studio 5000® Logix Designer との独自の統合により、Studio 5000 から PROFIBUS ネットワークの設定などあらゆる設定にアクセスすることができます。追加のサードパーティ製ソフトウェアやライセンスは不要です。
EtherNet/IP Linking Device は、設定に基づいてデータ構造を動的に生成する Studio 5000 Logix Designer の Custom Add On Profile を使用して設定します。ラダーロジックファイル(アドオン命令)は不要です。 さらに、名前が付けられ、構造化された Studio 5000 コントローラータグの自動生成をサポートしているため、エイリアスタグの作成も不要です。
この Linking Device は、パワフルな PROFIBUS マスターインターフェースを備えています。
Linking Device は、ODVA 仕様に準拠した EtherNet/IP アダプター機能を搭載しています。
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Linking Device は 3 機種ご用意しています。
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