Anybus X-gateway は簡単な設定ですぐに接続完了

 

X-gateway の設定には、プログラミングのスキルは不要です。デフォルト I/O サイズは、20 バイトに設定されています。

 

x-gateway-cabinet

X-gateway の設定は、製品に含まれる「Anybus Configuration Manager X-gateway」(Windows™ ツール)を使用して行います。このツールを PC にインストールし、同梱の USB ケーブルで PC と X-gateway の設定ポートを接続します。 

Anybus Configuration Manager X-gateway は、本サイトのサポートページにある「関連ファイルダウンロード」から無償でダウンロードも可能です。

使いやすいこの設定ツールを使用して、それぞれのネットワークの I/O データサイズを定義し、必要に応じてサイクリック I/O データとパラメータデータのマッピングおよび分離を定義することができます。

スレーブ/スレーブの設定

この場合、X-gateway の設定は Anybus Configuration Manager だけで可能であり、他の設定ツールは不要です。ただし、対応する PLC のマスター/スキャナー/クライアント設定の中に X-gateway が含まれていなければなりません。必要なデバイス定義ファイル(.GSD、GSDML、.EDS、.CSP ファイル)は、HMS が提供しています。

(LonWorks および J1939 対応機種については、HMS より提供される別の設定ツールを使用して設定してください。) 

動画:X-gateway の設定方法 - PROFIBUS と DeviceNet 接続の場合

マスター/スレーブの設定

この場合、2 ステップで X-gateway の設定を行います。まず、Anybus Configuration Manager を使用して、I/O サイズやパラメータデータ、2 つのネットワーク間のデータマッピングを定義します。

次に、Anybus NetTool™(PROFIBUS、DeviceNet の設定用)や、RSLogix®、Step7/TIA ポータルなどのマスター設定ツールを使用して、ネットワークのマスター/スキャナーインターフェースを設定します。

動画:X-gateway の設定方法 - EtherNet/IP(アダプター)と PROFIBUS(マスター)接続の場合

X-gateway の Ethernet インターフェースの設定

Ethernet ベースのインターフェース(CC-Link IE Field、EtherNet/IP、EtherCAT、Modbus-TCP、PROFINET)を選択された場合、ネットワークインターフェースの IP アドレスを設定する必要があります。X-gateway には、Ethernet アドレスやパラメータ設定が容易に定義できる Web ページを内蔵しているため、簡単に設定することができます。

現在の IP アドレス設定が不明な場合、HMS が無償で提供しているソフトウェア「Anybus-IP Config Tool」を使用して確認してください。このツールは、本サイトのサポートページにある「関連ファイルダウンロード」から無償でダウンロードが可能です。

Anybus で実現できること

フィールドバスや産業用 Ethernet の 2 種類の産業用ネットワークを接続、もしくは MQTT または OPC UA で IT システムに接続します。

X-gateway のデータ交換

X-gateway がどのように I/O データを交換するのかをご説明します。

X-gateway 導入のアシスト

HMS テクニカルサービスは、プロジェクト立ち上げのお手伝い、現場のサポート、トレーニングを提供しています。

Anybus X-gateway ケーススタディ

X-gateway の導入事例をぜひご参照ください。