工場の生産ラインと制御室を結ぶ高コストなケーブル配線をなくす   

 

Anybus X-gateway の OPC 接続機能により、PC ベースの OPC クライアントアプリケーションから標準の Ethernet 規格を介してフィールドバスデータへのアクセスを実現

Anybus OPC Server

Anybus OPC Server により、PCI フィールドバスインターフェースカードを使用しなくても、PC ベースの OPC DA クライアントアプリケーションからフィールドバスネットワーク内の分散したフィールド機器データにアクセスできるようになります。制御室の PC と工場内のフィールド機器間の接続は、既存の Ethernet ネットワークと Anybus X-gateway を介して確立されます。 

PCI フィールドバスカードが不要に

X-gateway は、フィールドバス PCI インターフェースカードのように機能します。PCI カードは制御室の PC 内部に実装されるのに対し、X-gateway は現場に直接取り付けることができるため、工場の生産ラインと制御室間に配線されていたコストのかかるフィールドバスケーブルは不要になります。これにより設備コストが削減され、柔軟性も向上します。

 

この新しい OPC 接続機能は、X-gateway シリーズのほとんどの Ethernet 対応機種で対応しています。一般的な用途として、リモート監視制御機能を備える OPC ベースの SCADA システムがあります。Anybus OPC Server は、OPC Data Access (DA) v1.0, 2.05, 3.0 に対応します。主な機能として、プロセスデータへのアクセス、OPC タグエディター、タグデータを読み書きできるオンラインの Viewer/Editor があります。

主な特長 

  • OPC Data Access v1.0, 2.05, 3.0 に対応し、サイクリックプロセスデータへのアクセスが可能
  • Windows プラットフォームに対応
  • 追加のパラメータデータをサポート(ネットワークの組み合わせによる)
  • 双方向データそれぞれ最大 1536 バイト(ネットワークの組み合わせによる)
  • OPC タグエディター
  • オンライン診断
  • プロセスタグデータを監視/編集可能なオンライン Viewer/Editor

Anybus OPC Server

データは PC 側のアプリケーション OPC クライアントから、Anybus OPC Server、HMS Ethernet Transport Provider を通り PC Ethernet カードへと出ていきます。そこから、データは Anybus X-gateway で変換され、フィールドバスネットワーク上に送信されます。

Anybus で実現できること

フィールドバスや産業用 Ethernet の 2 種類の産業用ネットワークを接続、もしくは MQTT または OPC UA で IT システムに接続します。

X-gateway のデータ交換

X-gateway がどのように I/O データを交換するのかをご説明します。

X-gateway 導入のアシスト

HMS テクニカルサービスは、プロジェクト立ち上げのお手伝い、現場のサポート、トレーニングを提供しています。

Anybus X-gateway ケーススタディ

X-gateway の導入事例をぜひご参照ください。