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  • Communicator によるデータマッピング

追加計算による PLC の負荷を軽減

シリアル/CAN 機器と PLC 間で交換される I/O データは、Anybus Communicator の内部メモリーバッファーにマッピングされるため、複雑な追加計算により PLC にかかる負荷を軽減。 

  • PLC がフィールドバス/Ethernet を介してデータを交換
  • Communicator で変換されたシリアルデータに PLC がアクセス可能になる
  • Communicator がシリアルサブネットワーク上の機器からデータを収集
  • 収集されたデータは Communicator のメモリーバッファーに保存され、インテリジェントな変換が実行される
  • Communicator は Modbus RTU、ASCII/DF1/CAN、またはカスタムベースのプロトコルを介してシリアル機器へのシリアル電文の読み出し/書き込みを実行
  • フィールドバスとシリアルネットワーク間のデータはすべて、Communicator の内部メモリバッファに保存される

結果

Communicator 内部の I/O データ用内部メモリーが 2 つのネットワークを分離します。

これにより、通信速度が遅いシリアル/CAN 通信のオートメーション機器であっても、上位ネットワークに対しなんら制限なく高速のフィールドバス/Ethernet に統合することができます。

I/O mapping within the Communicator

シリアル / CAN プロトコルのマッピング例

 

Request/Response プロトコル  

この例では、あらかじめ定義されたコマンド(Modbus)を使用するか、またはカスタマイズのフレームを作成します。

  • Communicator は、サブネットワーク上ではマスターとして、PLC ネットワーク上ではスレーブとして動作
  • Communicator が Request を送信し、シリアルデバイスからの Response を待つ 

serial-master-mode

Produce/Consume プロトコル  

この例では、シリアルアプリケーションによって定義されたプロトコルに従ってフレームを構築する必要があります。

  • Communicator と接続されたシリアル機器との間にはマスター/スレーブの関係はなし
  • シリアルネットワーク上のすべてのデバイス(Communicator 含む)がメッセージを自発的に Produce および Consume することが可能
  • ノードはメッセージへの応答は不要で、クエリーの送信を待つことも不要

serial-generic-mode

CAN 2.0A/2.0B - Request/Response または Produce/Consume プロトコル 

この例は、Request/Response の例を示していますが、上図に示される Produce/Consume プロトコルにもなります。

  • Request/Response の場合、Communicator は CAN ネットワーク上ではマスターとして、PLC ネットワーク上ではスレーブとして動作
  • Communicator は Request を送信し、CAN 機器からの Response を待つ 
  • Produce/Consume では、Communicator と接続された CAN 機器との間にマスター/スレーブの関係はなし
  • CAN ネットワーク上のすべてのデバイス(Communicator 含む)は、メッセージを自発的に Produce および Consume することが可能
  • 11 ビットまたは 29 ビットの CAN ID に対応

can-master-mode

Communicator 機種の選択

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Anybus Communicator

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対応プロトコル

プログラミング不要で、あらゆるシリアル/CAN ベースのプロトコルを独自の方法で処理します。
  • Modbus RTU (RS232/422/485)
  • ASCII/ベンダー固有(RS232/422/485)
  • Rockwell DF1(RS232/422/485)
  • CAN ベースプロトコル
Extend the Anybus Communictor

Communicator のサポート

HMS テクニカルサービスでは、スタートアップサポート、オンサイトヘルプ、トレーニングを提供しています。
  

設定の作成も可能です。

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製品ブランド:Anybus Ixxat Ewon Intesis
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